114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2020-09-29 09月29日-05号

最後に、農業及び林業については、農地及び山林荒廃対策野生鳥獣対策、森林資源有効活用など、課題が山積しています。これらに対処するには厳しい現状ではありますが、農林業の持続的な発展に向けて、議会としても更なる政策提言をしてまいりたいと考えております。 以上で報告を終わります。 ○議長小泉栄正) 以上をもちまして、農林業振興対策特別委員会委員長報告を終わります。 

中野市議会 2020-03-10 03月10日-04号

市長答弁の繰り返しになりますけれども、広域電気柵危険箇所、これにつきましては地元電気柵協議会と県の野生鳥獣対策チーム等ありますので、これら現地調査をさせていただいて、危険箇所であるというふうに判断させていただいた場合には、その場所につきましては検討してまいりたいと考えております。 ○議長原澤年秋君) 2番 宮島包義議員

長野市議会 2020-03-04 03月04日-02号

野生鳥獣対策ジビエ拡大について伺います。 中条地区建設した、野生鳥獣解体処理施設ジビエ加工センターは、昨年8月下旬に農林水産省国産ジビエ認証及び長野県の信州産シカ肉処理施設認証を取得しました。これは、適切な衛生管理流通規格に従ってジビエ肉を扱っていることを証明するものであり、それぞれの認証ロゴマークをつけて、昨年10月頃から販売を本格化させているとのことです。

長野市議会 2018-03-07 03月07日-06号

続いて、野生鳥獣対策についてお伺いします。 長野市の野生鳥獣による農業被害は、捕獲による駆逐や電気柵等設置緩衝帯整備によって年々減っていると聞いています。取り分け電気柵イノシシや鹿などが農地に入り込むのを防ぐ有効な手段であります。 松代地区では、国の補助金活用し、平成23年度から平成24年度にかけて地域一帯を囲む防護柵設置し、農業被害軽減に大きな効果がありました。 

小諸市議会 2018-02-19 02月26日-01号

野生鳥獣対策については、野生鳥獣対策実施隊による鳥獣捕獲に引き続き鋭意取り組むとともに、商品化施設において製造しているドッグフード、こもろプレミアムの販路拡大を図ってまいります。 生活基盤整備は、引き続き、安心して暮らせるまちづくりのための基幹道路、橋梁の維持管理通学路整備を計画的に進め、上下水道も含めたインフラ施設の効率的な管理運営に取り組んでまいります。

長野市議会 2017-12-06 12月06日-02号

農林水産省では、本市の野生鳥獣対策について説明を行い、農作物に甚大な被害が発生している状況鳥獣生息地域拡大個体数増加等が大きな問題になっている現状。そして捕獲したイノシシニホンジカ食肉用活用する中山間地域活性化や、捕獲の後作業の軽減等を図る新たなジビエ肉加工施設設置に関する案内をし、今後の支援要請をお願いいたしました。 

須坂市議会 2017-11-29 11月29日-03号

次に、2点目の県の対応は如何かでございますが、当日は、長野県で組織をしております長野地域野生鳥獣対策チーム、この構成につきましては、長野地域振興局林務課、それから農政課農地整備課農業普及改良センターの職員から成っておりますけれども、こちらの担当者にも出席をいただき、長野地域振興局林務課鳥獣対策専門官からは、席上出されました意見や要望等につきましてアドバイスをしていただいたほか、対策強化のために

長野市議会 2017-06-19 06月19日-04号

次に、担い手不足の中山間地域活性化への取組につきましては、これまで中山間地域活性化に向けて、長野市やまざと振興計画を策定し、やまざとビジネス支援補助事業を初め、農業振興野生鳥獣対策山間地へのUターン促進、中山間地市営住宅の家賃の引下げなど、中山間地域に特化した様々な施策取り組み一つ一つ課題に対し、真摯に向き合ってまいりました。 

下諏訪町議会 2017-03-08 平成29年 3月定例会−03月08日-03号

また農業用施設の大規模改修及び鳥獣被害対策実施隊へのわなの貸し出しがある程度行き渡ってきましたので、野生鳥獣対策協議会への補助金の減が主なものとなっております。  農業施策課題といたしましては、農業者高齢化後継者不足による耕作放棄地が増加する状況の中で、どのように農業者を支えていくか、農地の有効な活用としてどのような取り組みが必要なのか検討していかなければならないと考えております。  

長野市議会 2017-03-02 03月02日-03号

野生鳥獣対策についてお伺いいたします。 かねてから、野生鳥獣による農作物被害対策一つとして検討されていた直営の新たな鳥獣解体処理施設建設について、中条地区への建設とその予算平成29年度予算案に計上されたことに敬意を表するものでございます。その建設地選定に当たっては、交通アクセスもしやすく、市内でも、イノシシニホンジカ捕獲数が多い南西部の中山間地域に近いことも考慮されたようです。